本日から幼保課程のほとんどの学生は、
幼稚園実習の4週間、そして保育実習へと、保育・教育の場に出て行きます.
緊張しているでしょうか?
キチンと睡眠をとれたでしょうか?
どの実習生にも、『がんばれ!』『だいじょうぶだよ!』と声を掛けたくなります.
それはどの先生方にとっても同じだろうと思います.
5名の先生方から、実習生の皆さんへの言葉を届けたいと思います.
『実習は学びの場です。失敗を恐れずに、
みなさんの若さ溢れるパワーと笑顔で、現場での経験を大いに楽しんでください。
みなさん一人一人にとって、実り多き日々となりますことを、心より願っております。』
『前回の実習と比べ、子どもたちの前に立つ場面が多くなり、
緊張したり大変に感じたりすることがあるかもしれません。
しかし、就職前に現場で学ぶことができる貴重な機会です。
とにかく行動して、実践を積んできてください。応援しています。』
『○○年前の教育実習のことを今でもよく覚えています。
実習での経験が皆さんの人生への大きな財産となりますように。』
『子どもたちに積極的に関わり、自分の良さを最大限に発揮し、
充実した実習になるよう心から期待しています。』
『子どもたちは、一人の人格として自分を受け入れてくれるあなたたちを、待っています.どうか、その見えない声に応えて、笑顔で受け入れてあげてください.』
──人間発達学科の先生方は、皆さんが実習を終えて帰ってくるのを待っています.
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