11月2日(木)、第2回目のランチタイムコンサート「ファカルティコンサート」が 開催されました。
「仙台白百合女子大学 ランチタイムコンサート」は「学生イベント・コンテスト」に 採択された企画で、人間発達学科(2023年から子ども教育学科)の四家ゼミの学生が 地域と大学のつながりや活性化を目指して、学生や教職員、地域の方々など誰でも気軽に聴ける全3回のコンサートシリーズです。
第2回目は「ファカルティコンサート」として、先生方によるコンサートを行いました。 ソプラノ歌手でもある仙台白百合学園小学校の音楽の古川先生をお招きし、子ども教育学科の岡先生のバイオリン演奏と、四家先生のピアノで、本格的なクラシックから、ミュージカルやディズニーの曲などを演奏しました。
それぞれのソロの演奏があり、コンサートの締めくくりには3人で「赤とんぼ」を演奏しました。
学生たちは事前の準備や、リハーサルでの補助、ステージ係や受付、
司会進行や写真撮影など、少ない人数でたくさんの役割をこなし、コンサートの運営についても体験的に学びました。 今回は前回よりも多くのお客様にいらしていただくことができました。
ゼミ一同、心より感謝申し上げます。
次回の第3回は「クリスマスコンサート」として、12月21日(木)の12:15~12:55に、
ハンドベルなどでクリスマスの雰囲気をたっぷり味わえるコンサートを予定しております。
皆さま、ぜひ足をお運びください。
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