3年生幼児教育コースはもうすぐ保育実習です。
5月12日から始まった対面授業の様子をご紹介します!
「初等教育実習の事前事後指導A」
・実習に向けて授業で名札や手袋シアター、自己紹介などを制作し発表しました。子どもたちに伝わる言葉の選び方や本の見せ方など、みんなの前で発表することによって、前に立った時の自分自身の改善点や制作物の改善点を先生やお友達にアドバイスを頂けたりするので、実習前の不安な時にとても心強いです。また、仲間の作った作品を見たり、とてもよい刺激を受ける貴重な時間です。Uさん
・対面授業が始まり、実習に向けて模擬保育を1人ずつみんなの前で行う授業をしています。先生にご指導を受けながら、実習までに改善できるところはしておきたいと思います。また、他の学生の発表を見て、良いところは参考にしてより良い事前準備をしていきたいです。Nさん
「保育実習指導ⅠA」
・私たちは実習前ということもあり、実習関連の授業では準備や実践練習を多くやる大事な時期です。実践練習はオンラインでは緊張感を感じることもできないし、見てる側の反応も分からないので、改めて対面授業の必要性さを感じながら授業を受けています。Mさん
「声楽・器楽」
・オンライン授業ではできなかった、楽器を触った活動やみんなで合わせて行う活動ができるようになりました。楽器ごとの細かいニュアンスや、どんなことに気をつけて子どもの活動に取り入れるか等をより具体的に学ぶことができています。Nさん
・履修者を声楽と器楽のグループに分け、声楽の授業ではマスクとフェイスシールドを着用し、互いに距離を取りながら、呼吸法や発声を学んでいます。ただ歌うのではなく歌詞の意味を考え、実際に保育現場で子どもたちと歌えるようにピアノを弾くなど、学びの多い楽しい授業です。Kさん
「保育内容の理解と方法Ⅰ」やっぺぇがんばっぺぇ体操の練習中
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