2月19-20日は学内にて「ネイチャーゲームリーダー養成講習会」を実施しました。
ネイチャーゲームは170種類以上あります。多種多様な活動を活かし、自然に関する知識や年齢に関係なく楽しむことができます。また、自然の中だけでなく、町中の公園や、学校の校庭でも手軽にできるのがネイチャーゲームの魅力の一つです。保育園・幼稚園、小学校、中学校、児童館等の現場で活用されております(日本シェアリングネイチャー協会HP引用)。
【参加者の声】
〇ネイチャーゲームを通して楽しみながら自然を感じることができ、様々な視点から自然を見ることが出来ました。少し視点を変えるだけで見方が変わり、自然の変化を知ることが出来ました。将来は自然を見つめるように子どもたちを見守る視点を色々な角度から見て一緒に楽しさを分かち合える保育者になりたいと思いました。
(幼児教育コース3年 辻)
〇講習会では物を使わなくても自然のものを使って楽しく活動することができました。また、さまざまなゲームを教えていただいたので、現場に行って実践できるようにしていきたいです。今まで学校に何気なく通っていましたが、焦点を変えてみると、自然の楽しさが感じられました。残りの学校生活も、自然を感じながら学校生活を送りたいと思います。
(幼児教育コース3年 平)
〇2日間の体験を通して、物が無くても自然の中で遊べることを学びました。物ではなく体を使いながら様々な遊びが展開され知らない遊びを沢山知ることができました。ぜひ保育の現場に出た際に活かしていきたいです。
(幼児教育コース3年 鈴木)
〇ネイチャーゲームを通して、物に頼らなくても、自然の中でたくさんの楽しい活動ができることを学び、自然の素晴らしさを感じました。また、ちょっとした工夫で、子どもからお年寄りの方まで楽しむことができるということに気づくことが出きました。
(幼児教育コース3年 西川)
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