10月9日、宮城県子ども総合センター主催の児童文化財の研修にて、マリオネット「かぼちゃお化けと骸骨お化け」の製作を行ってきました。本研修に同伴して手伝ってくれた千ゼミ4年のIさんのサポートもあり、順調に進めることができました。
県内の保育施設や児童館で働いている現役の保育者の方々が集まった会であり、午前中は千が提案するマリオネットの製作を行いました。午後は中堅の保育者と若手の保育者を交えたグループ活動にて、グループそれぞれが協力して一つの絵本の世界をマリオネットで作り上げ、見事に発表会を行いました。
‘子どもと楽しむために!’とスキルを磨くために研修に参加くださった保育者たちの熱意と保育実践力に感服しました。講師と参加者とが楽しく学び合える有意義な時間でした。
改めて保育者の卵である本学科の学生が現場で子どもと楽しく実践できる保育者になれるように、学生指導にもっと頑張ろうと誓いました。
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