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幼児教育コース4年オペレッタ「白雪姫」の発表会が行われました

 発表会を終えて

 私たち保育学生の集大成ともいえる白雪姫の劇の発表の日を迎えました。 この白雪姫は、導入、劇、ダンス、全てにおいて発達4年生の今までの経験や子どもに対する想いが沢山詰まっています。   本番は、会場にいる方々が見入ってしまうほどの素晴らしい劇になりました。 また、子どもが夢中になって楽しむ姿を直接見ることができ、嬉しい気持ちが溢れました。 可愛い子どもたちを目の前に今まで創り上げてきたものを一人ひとりが存分に発揮することができ、学生生活の大切な思い出になりました。

 この経験を保育者としての強みに変え、春からもそれぞれの道で頑張ってほしいです。(Tさん)

 前回の発表から約3ヶ月ぶりに劇を行いました。季節も夏から秋に変わり、衣装も衣替えするなどそれぞれに工夫している姿が見られました。  子どもたちからは「楽しかった」「また見たい」と感想をもらい、後輩の学生からは「こだわりが詰まっており、子どもたちの楽しむ姿が印象的だった」と感想をもらいました。  ゼミや就活と両立しながらも妥協せずに、全員で取り組んでいます。練習では話し合いや助け合いを繰り返し、こうして達成感を感じられるまで作り上げることができて本当に嬉しいです。(Iさん)


写真:4年生の集合写真(中庭にて)



写真:公演終了後、園児たちと中庭で遊びました。園バスをお見送り。



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