幼児教育コース2年生「6月1日~4日」授業の様子をご紹介します!
子どもと体育(フラフープで球体づくり)
Sさん:手遊びや絵本、小型遊具など、子どもたちと一緒に実践したいなと思う授業がたくさんありました。子どもと音楽では毎週1つずつ手遊びを学びます。言葉の授業では、絵本を調べて読み聞かせの練習が始まります。そして体育ではフラフープや縄跳びなど懐かしい小型遊具を使って楽しく遊びました。どれも現場に行った時に重要なもので、それらをしっかりと学ぶことができたと思います。
Sさん:今週は授業で小さい時に友達と遊んだ経験からその後の社会性につながるということや、教育心理学で強化と消去といったものなどを学びました。実技ではピアノの練習をみんな頑張っていました。
Sさん:キリスト教学Ⅱでペイ・フォワードという映画を見ました。主人公の男の子が社会科の課題として善意を次に渡す活動をするお話です。善意を次に渡すとは、親切なことをされたらそのお礼として自分も他の3人に思いやりのある行動をするという活動です。初めは自分の身近な人を助けることから始まりましたが、どんどん広がっていきます。主人公の優しさが世界に広がっていく様子をみて、一人一人が優しさを持って行動すればそれが連鎖していくということを学びました。
Sさん:子どもと体育の授業では、小型遊具を使った遊びを学び、実際に縄跳び・ボール遊びをしました。フープ渡りや球体作り、揺動縄(蛇)など幼少期に戻ったような感じで楽しむことが出来ました。子どもたちが遊びを楽しめるように小型遊具を使った遊びを活用していきたいと思いました。
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