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授業紹介 1年 子どもと言葉

皆さん、こんにちは。

9月下旬から後期授業が始まり、学生たちは日々学修に取り組んでいます。

今回は、1年次後期開講の授業「子どもと言葉」について紹介します。この授業は、幼稚園教諭一種免許状と保育士資格の取得のための必修科目で、保育内容5領域の一つ「言葉」について学んでいきます。保育内容の領域「言葉」の指導の基盤となる、子どもが豊かな言葉や表現を身につけ、想像する楽しさを広げるために必要な専門的事項に関する知識や表現力を学生自身が身につけることを授業の目的としています。

10/9(水)の3回目の授業では、「この夏のわたし」「わたしのこの夏」をテーマに、受験を終え、高校生から大学生になって過ごした初めての夏休みを振り返り、絵日記のような形で記入した課題を提示しながら、一人ひとり発表をしてもらいました。

発表の内容は、夏休み中に、大学の授業の一環として実施した、韓国での研修旅行(今年9月上旬の学科Blogもご覧ください)や姉妹園での幼稚園一日観察実習から、学生自身の帰省や旅行、自動車学校や趣味まで多岐にわたっており、1年生の皆さんは、それぞれ充実した夏休みを過ごしたようです。

この授業では、今後もこうした季節の課題を授業の中で発表してもらう予定ですので、秋、冬、2年次の授業「保育内容(言葉)」で春、夏の課題の発表と続きます。学生自身が季節を感じながら、人前で発表する表現力を身につけていくことを期待しています。



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