12月9日(土)、松島自然の家(東松島市)にて、1Dayキャンプ講習を行いました。保育者や教員に必要とされる野外活動の基礎技術(テント設営・火起こしなど)を学ぶため、キャンプ講習会に参加した学生の感想を紹介します!
・テントを張る際は、見栄えと風の吹き方に注意を払ってテントを設置するとことがわかりました。また、火起こしでは、火がついた時の達成感をみんなで味わうことができました。さらに、先輩方が要領よく指示を出している姿を見て、自分も先輩方みたいに的確な指示を出せるよう成長したいと思いました。先輩方から沢山のことを学んだり、先輩方と仲を深めることができたりして有意義な時間を過ごすことができました。
(初等教育コース2年 K)
・テントの設営や巻き割り、火起こし、野外炊飯をしました。野外活動の基本となることを施設の方に教えていただき、就職した際に活かせる貴重な体験をすることができました。野外炊飯では、様々な学年との交流を持ちながら、楽しく作ることができました。一生懸命作ったあとに、皆で火を囲いながら食べたご飯はとても美味しかったです。日頃、関わることながない人達と、1つのことを一緒にやることで、会話が生まれたり、新たな発見があったりしました。今後も学年交流の機会を大事にし、仲を深めていけたら良いと思いました。
(幼児教育コース3年 S)
・普段1年生〜3年生と交流をする機会がないため、初めて話す人が多かったのですが、自己紹介をするとすぐに話すことができました。皆で協力して野外活動を行い、その中で交流を深めることができました。みんなで協力して作った料理はとても美味しく、楽しく食事をすることができました。私はアレルギーを持っているため材料の中から食べれるものを分けて作ったのですが簡単に作ることができたので、家でも作ってみたいと思います。東松島自然の家にて、沢山写真を撮ったり、笑ったり、卒業前に思い出作りができました!
(幼児教育コース4年 E)
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